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雨読 探訪 丹後半島の旅(下) 12/30

2013.12.30(月)晴れ

 大作「探訪丹後半島の旅」上中下巻を読み終えた。澤氏の本は「京都北山を歩く」1~3巻と「西丹波秘境の旅」を所蔵しており、愛読しているところだが、やはり氏の最高傑作はこの「丹後半島の旅」であろう。
「探訪 丹後半島の旅」(下)澤潔著 文理閣 1983年12月初版 綾部図書館借本
P1020086
 サブタイトルは「地名語源とその歴史伝承を尋ねて」であり、その通り地名の語源を探究し、各地の伝承からその歴史を紐解いているものである。
下巻は南方系海人ミミ族、天日槍についての考察と氏の持論である但後王朝(日本海王朝)の展開である。
 だからといって学術論文的なものではないし、タイトルの示すような紀行文でもない。生まれ故郷の丹後に対する思い入れと愛情の本である。
 丹後半島を含む日本海地域に対する歴史的、文化的な評価は「裏日本」と評されるごとく従来低かった。森浩一氏らの提唱で古代の日本海文化が見直されてきて、歴史的には日本海こそ表玄関であることが定着してきた。そのなかで丹後半島は特異でかつ重要な地位を占めている。
 丹後半島にはおびただしい数の古墳や住居跡などの遺跡がある。これらの発掘による歴史の解明は、教育委員会などの公的な機関や大学の研究室などで推し進められているところだが、地名考証や伝承の収集など民俗学的な探究はアマチュアである地元の研究者などに頼られている。そういう意味では、澤氏が専門家であるか否かは別として、本書3巻は丹後についての最高の集大成ではなかろうか。
P1010992


うらにしの丹後半島は奥が深い。

 下巻には参考文献が載せられるのだが、5ページにわたる主要参考文献は100冊に及ぶ。また、あいうえお順に記された索引は読者、研究者にとって大変役に立つことと思う。
 あとがきの中に氏の主張が見える。
 
然るに、丹後地方を含めた地方史一般の取扱が、従来、中央偏重の故に、あまりにも今日まで無視され続けてきたことは、まさに歴史的偏見の累積としかいいようがないのである。
 
【今日のじょん】恒例の体重測定、絶対に太っていると思ったのだが、以外や18,4Kg、正常である。なにせここんところ食うわ食うわの上に雪で運動不足なんだから、、、。そういえば今朝も法面によじ登り、崖っぷち犬になっていた。何でって?消化薬の草探してんのやがな。P1020074

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